ども、適当投資家のｋｏｕｊｉｄａです。今回もよろしくお願いします。
トラストレンディングからメールが届きました。「船舶関連ファンド」の担保となる船舶が保守目的で日本に来ているようです。乗船はできないようですが、船の写真を公開してます。その写真の船が本当に担保となる船かどうかは確かめようがありません。適当な船を写真に撮っている可能性もあります。ただ、トラストレンディングの現状を考えると、わざわざ手間をかけて偽の写真で船があるように報告するのも不自然な気がします。ここは素直に実際に担保になる船は存在しており、つなぎ融資の話もでたらめではないと信じておきます。
ただ、私は運用資産の管理ですでにトラストレンディングの件は全損と扱ってます。今後、どのような展開になろうとも、全損してしまったものと捉えていた方が精神的に良いと思うからです。なぜならば万が一、少しでも返済があればラッキーだと思えますし、全損になれば「やっぱりな」と思うだけですみますから。
今後どのような展開になっても報告だけは途切れずにやってもらいたいものです。
ＣＲＥＡＬからのメールは2月に大型ファンドを募集するというものでした。
■第26号案件詳細
・案件名：(仮称)にじいろ保育園関町北・募集金額：38,300万円・想定利回り（年利）：4.0%・想定運用期間：16ヶ月・募集予定：2020年2月中
また保育園案件ですね。前回の保育園案件、「さくらさくみらい駒込」は無事に運用が終了する見込みです。今回の案件も無事にいくといいですね。
ところでＣＲＥＡＬは最近は区分マンションファンドではなく大型ファンドを次々に出してます。今後は大型ファンド中心になっていきそうです。同じ不動産型クラウドファンドのＦＡＮＴＡＳ等とは違う特色を出そうということですかね。個人的にはこの方向に進むのは喜ばしいことに感じてます。不毛なクリック合戦に参加しなくてもよくなりそうですかね。
少し違いはあるものの、今は募集を停止しているｍａｎｅｏファミリーのプレリートファンドのようなイメージで投資できれば個人的には嬉しいですね。難しいかもしれませんが、プレリートが採用していた売却価格が当初のターゲット価格を上回れば、投資家の配当に上乗せするシステムを採用してくれればさらに嬉しいですね。正直4％の利回りは寂しいですから。
今後のＣＲＥＡＬの動向から目が離せません。
今回は以上です。
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