ども、適当投資家のkoujidaです。今回もよろしくお願いします。
日曜日、息子にせがまれて地元名古屋鉄道の「EVEスタンプラリー」に参加してきました。映画公開のプロモーションってことですが、最初にテレビ放映された時の世代としては今更感がないわけではありませんが、ジオラマ見たりラッピング電車(アイキャッチ画像のやつ)に乗ったりすると多少テンションがあがりますね。そして、スタンプラリー途中でバスに乗るのですが、その車内アナウンスがキャラクタの一人「伊吹マヤ」の声だったのもビックリでした。エヴァンゲリオンを見たことない息子は反応薄でしたが(^^;
さて、アイキャッチのラッピング列車は中部国際空港へのアクセス特急なのですが、新型肺炎の影響もあってマスクの着用率が高かったです。この週末にさらに感染の広がりを見せてますし、私の住む愛知県でも患者が確認されたりしてます。怖いですね。
新型肺炎の影響はマーケットにも出てます。先週の米国主要3指数は続落でしたし、今朝の日経平均もだめ、為替は有事の円買いが発生してます。
ソーシャルレンディングはこのような元本変動はありません。ゆえに貯金の延長上と捉える人もいるかもしれませんが、貯金と違い元本保証のない金融商品であることを忘れてはいけません。
もっといえば、元本に変動のある金融商品は最悪損切で逃げることも出来ますが、ソーシャルレンディングはそれもできません。この辺、しっかりと認識しておく必要があると思います。
仮に景気後退が加速した場合、借り手の資金繰りが苦しくなりデフォルトする場合やソーシャルレンディング業者自体が資金繰りに苦しくなりデフォルトすることも考えられます。元本変動どころか最悪0になることも、あるいは長期にわたって資金が拘束されたままになることもありえます。
自分自身の為にももう一度書いておきます。
ソーシャルレンディングは元本保証のない金融商品
これは不動産型クラウドファンディングも同じです。いくら劣後出資があるといっても、その事業者自体が吹き飛んでしまえば結果は同じです。
ゆえに、長期戻ってこなくても最悪0になってもよいような余裕資金で投資することを忘れてはいけません。
今回は以上です。
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