ども、適当投資家のｋｏｕｊｉｄａです。今回もよろしくお願いします。
先週末にクラウドバンクとオーナーズブックから償還がありました。
クラウドバンクの償還案件は「上場企業事業拡大支援ファンド第73号」です。上場企業の連帯保証付きファンドでした。
当初は今年の8月までで14カ月の運用予定でしたので、かなり早い早期償還となります。
安全性が高いファンドなだけにギリギリまで運用してほしかったのが正直なところですが、仕方ありません。
オーナーズブックの償還案件は「千代田区オフィス第1号ファンド第1回」です。こちらも2カ月ほどですが早期償還になります。
さて今回の償還でクラウドバンクには約19000円、オーナーズブックには91000円がデポジット口座に残りました。
この資金をどうするか悩み中です。それぞれの事業者で新規に投資するというのがもっとも投資効率が良いのですが、自分的には問題があります。
クラウドバンクでの最近の募集は例の社名を公表していない太陽光案件かドル建ての不動産。どちらも今一つ気乗りしません。
特に社名を公表していない会社へは何度も融資しており、今回も多分リファイナンス案件。
色々な場所の太陽光発電を担保にして借りているため総額はかなりの金額になっていると思われます。なんか嫌なんですよね。
またオーナーズブックはまったく投資出来る気がしない。
先着順は当然クリック合戦。勝てる気がしません。また抽選案件もくじ運がもともとないので当たる気がしないです。
デポジット口座ゆえに投資資金が残っていても利息を生みません。このままだと資金が寝たままになってしまいます。元々投資用の資金が少ないのでそれは避けたいのが本音です。
となると、両方とも出金して他の事業者に投資するしかないかなと思い、それぞれかんがえてみました。
ＳＢＩＳＬは最近のオーダーメイド型ファンドの内容が気にいらないのし、クリック合戦も勝てる気がしないのでパス。
ＣＲＥＡＬは投資金額が自分の中で上限に近くなっている（ここに偏りすぎている）ので少額の予定。
ＳＹＬＡは抽選。
ＦＡＮＴＡＳとｆｕｎｄｓは利回りが低すぎてパス。
ＬＥＮＤＥＸも先入金でクリック合戦に勝てる気がしない。
投資先ないじゃん
もうしばらく様子をみつつ考えますが、結局流行りの米国株ＥＴＦの買い付け資金にまわすかＦＸに回すことになりそうです。
ソーシャルレンディングは投資家の需要にたいして案件の供給が追い付いてません。
追いつこうとすればｍａｎｅｏのように危ない案件になてしまう。
税金面なども他の投資に比べて不利で、安全そうなファンドは利回りが低い。
なんかパッとしない投資商品に自分の中ではなってきました。
そもそも、高利回りが魅力に感じてましたので、最近の利回り低下で魅力が薄れています。
しかし、資産運用の分散先の一つとして、ＣＲＥＡＬとクラウドバンクを中心に投資を続けていく方針は変えないつもりです。
今回は以上です。
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