ども、適当投資家のkoujidaです。今回もよろしくお願いします。
昨日からSAMURAIFUNDで日本保証の保証付きファンド2号が募集されてます。
まだ満額成立には至ってませんね。利回りが5%とやや抑え気味(といっても不動産型クラウドファンディングよりは高い)なのと、リニューアルから今までに出されたファンドに投資して今回はパスという人が多いのでしょうか。
私もリニューアルの1号ファンドに自分としては非常に高額な30万円を投資してますので、今回はパスです。
ところで今回のファンドで疑問に思っていることがあります。
それは貸付先が「不動産事業者B」と実名を公表していないことです。
それについてはこのように記載されてます。
●不動産事業者Bの匿名化について
不動産事業者Bは不動産業を営む企業で、今回は東京都に所在する不動産を購入するために資金調達を行います。
不動産事業者Bから不動産を売却する上で関係者および事業計画内容を秘匿にしたいとの要請があり、匿名にて募集いたします。
でもSAMURAIって匿名化解除の時、こう宣言してましたよね。
1.貸付型クラウドファンディングにおいて、匿名化解除後は基本的に実名開示(債務者
者の内容等)を行える案件のみの募集を行う。(注1)(注1)・個人情報保護等で開示が難しいもの等は除きます。
・また貸付先を特定するターゲットファンドではなく、貸金業者である営業者に運用(貸付)を一任する形態のファンドは除きます。(その場合は、貸付方針、貸付・審査基準を開示致します)
今回のファンドが匿名なのは注記1に該当するから?
それとも「基本的」とあるから今回は例外なのか?
またはこの宣言は「SAMURAI」での宣言で「SAMURAI FUND」では違うのか?
非常に疑問に思ってしまいました。まあ、直接問い合わせれば回答が得られるとは思いますが、今回は投資する気が全くないので問い合わせるのも気が引けます。
ということで、適当投資家らしく今回は疑問を放置したままにします。
もし、「答えをおしえてやるよ」という親切な方がおられましたらコメントしてもらえると、喜びます。
今回は以上です。
クリックしてもらえると励みになりますのでお願いします。
にほんブログ村
コメント