ども、適当投資家のｋｏｕｊｉｄａです。今回もよろしくお願いします。
減収世帯に30万円支給が決まったようですね。
私も残業や夜勤がなくなり手取りで10～15万円ほど減収になるんですが、おそらく対象外でしょうね。
一説によると当初の一律をやめたのは麻生太郎（呼び捨て）がリーマンショック時に国民一人当たり1万2千円配ったのに称賛されなかったのを根に持って反対したとか。
変なたとえですが、私の小学生の子供もお年玉で1万2千円以上貰ってますよ。その程度の額で称賛しろって言われてもね～。
仮に当時30万円ほど配っていたら今頃「あの時の麻生太郎は凄かったよね～。器がちがうよ」って称賛されてたと思いますよ。
ところで、ネットでは今回の制限付き給付には当然のように不満のコメントがたくさん。
よく目にしたのは「選挙でおぼえてろよ」みたいな選挙で仕返ししてやるってコメント。
でもね、野党だって悪夢の民主党政権時代と面子的には変わらない。
どっちに転んでも日本国民は救われない気がします。
ちなみに私は次の選挙では共産党か令和新撰組に投票しようかなって考えてます。
さて、私も減収なんですが既に2年ほど前に同じように減収になったことがあります。
その時に、職場に水筒を持参する節約、保険の見直しによる固定費削減、ポイントサイトやアンケートサイトでの小遣い稼ぎ、ソーシャルレンディングやＦＸでの投資を実践し、現在に至ってます。
よって、今回の減収もそこまで深刻なことにはなってません。
そのソーシャルレンディングのクラウドバンクとＬＥＮＤＥＸから分配金の報告がありました。
クラウドバンクからは税引き後1802円、ＬＥＮＤＥＸからは98円です。
クラウドバンクはクイック入金の採用、出金手数料が無料、ほぼ常時なんらかの案件が募集されておりクリック合戦になりにくい等の点で投資家に優しい業者です。
実績も今のところ融資回収率100％で文句ありません。
私も融資型のメインの投資先として約40万円を運用してます。
一方のＬＥＮＤＥＸは入金時の振り込み手数料はかかりますが約1～3分程度で口座に反映されるスピード感、出金手数料は無料、第3者による査定結果を利用するなど、こちらも投資家に優しい業者となってます。
ただし、高利回りな事業者なので、一定の注意は必要かと思います。（不祥事をおこした事業者の大半が高利回りであった為）
私もまだ多少の不安があるので、4万円という少額を投資してます。
ＬＥＮＤＥＸは不動産関係が中心ですが、今度は医科・歯科業への融資を取り扱うことになったようで、その第1弾ファンドが公開されてます。
なんか面白そうですが、コロナの影響がありそうなんで私はパスします。
今回は以上です。
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