ども、適当投資家のｋｏｕｊｉｄａです。今回もよろしくお願いします。
ＦＸでトラリピ運用を利用中のマネースクエア。
そこに現在のアメリカの驚くべき情報が載ってました。
会員が閲覧できるページのトピックスなので、転載や引用が出来ないので、原文はのせれませんが内容を紹介します。
アメリカでは失業保険者が急増してますが、失業保険では所得の一部を保証します。
それに加え、連邦政府から週600ドル（約6万4500円）の追加支援が支払われます。
これは所得のほぼ100％をカバーするという連邦政府の狙いだそうです。
しかし、結果として収入が増えた人が続出したそうです。
美容院の経営者が低利の融資を受け、従業員に雇用を守るといったところ、それは困ると従業員が言ったそうです。
いま、アメリカでは仕事をしていた時より失業したほうが収入が増えるという状況らしいです。
なんかうらやましく感じる話です。
といっても、日本とアメリカでは色々なことが違いますからこの記事だけで、アメリカがいいとは決めれません。
日本では大分揺らいではきましたが、それでも雇用を守るという会社が多いです。
一方、アメリカは不況になれば、簡単に雇用者を解雇します。
従業員重視の日本と株主重視のアメリカという風土の違いです。
今回はリーマンショックをはるかに上回る失業者がでているので、追加支援がおこなわれてますが、通常の不況ではやはり解雇されれば収入が減ります。
そのことを考えると労働者として生活を安定させるという点ではまだまだ日本がいいのかなと思います。
といっても、トヨタ社長が終身雇用の維持は難しくなったと過去に発言したことからも、給与収入だけに頼っているのは危険と考えるべきだと思います。
ということで、節約し余剰資金を作り出し、投資によって資産を増やしていくという行為は非常に重要なのだと思います。
また、節約以外にも余剰資金をつくる方法はあります。
たとえば、ポイントサイトやアンケートサイトを利用する。メルカリなどで不用品を処分するなど。
ポイントサイトといえば、スマホを変えたことで、スマホゲーム案件がこなせるようになりました。
スマホのゲームで一定条件をクリアするとポイント（お金）がもらえるというものです。
時間はそれなりにかかりそうですが、課金しなくてもクリアできそうなので、頑張ってます。
ポイント目当てで参加しても一定の人は課金してくれたり、クリア後もゲームを継続してくれるということで、こういう広告があるんだと思いますが、ありがたいことですね。
これで、またポイントサイトでしばらくは稼げそうです。
今回は以上です。
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