ども、適当投資家のkoujidaです。今回もよろしくお願いします。
先週の為替は大きく動きました。全面円安に動きました。
資源国通貨の豪ドルやカナダドルは大きく値を上げました。
私もですがコロナショックで含み損を抱えていた人の状況は大きく改善されたと思います。
1カ月前にはこのようなことは想像できなかったです。
「たら」「れば」は無意味とわかってますが、5月頭に損切した「AUD/USD」「NZD/USD」のペアをホールドしておけばと考えずにはいられません。
ともに設定していたレンジを今は上抜けしてます。そのまま保有しておればポジションが全て決済されてたはずです。
つまり、含み損が全て解消されていたことになります。
20万円程度の損切だったのですが、その損がなく、逆にプラスに転じていた・・・
まあ、損切した時点では「いずれは回復するだろうが時間がかかる」とおもっていました。
それにマイナススワップのストレスからも解放されたかった。
よって、仕方ない決断だったのですが、やっぱり「損切しなければ」と考えてしまいます。
こんなことを考えてるから、いつまでたっても適当投資家のままなのですが、適当でもとりあえず今回も生き延びたようです。
そして、大きく増やすことはできませんでしたが、コロナショック以前の水準まで資産は回復しました。
適当であっても市場に居続けるこそが大事だと改めて思った今回のコロナショックでした。
まだ、コロナショックはこれからが本番なのかもしれませんが・・・・
今回は以上です。
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