ども、適当投資家のkoujidaです。今回もよろしくお願いします。
楽天PayにSuicaの機能が搭載されました。早速登録し、本日スマホで改札を通ることのデビューをしました(笑)
私は愛知県なので、名古屋鉄道の「manaca」を利用してましたが、これでサヨナラとなりそうです。
なぜならば、楽天PayのSuicaは楽天カードでのチャージでポイントがたまるから。
これで、電車も少しお得に利用できることになりました。
さて、他のブロガーの方も書かれてますが、新しい株式型クラウドファンディングの「イークラウド」が誕生しました。
大和証券グループと連携しているとか、スマホだけで投資家登録が出来るとか、なかなか画期的なサービスとなってます。
同じく株式型の「FUNDINNO(ファンディーノ) 」や「Unicorn(ユニコーン) 」もコロナ騒動が落ち着き始めてから、立て続けに案件を発表してます。
株式型クラウドファンディングが盛り上がってます・・・・
でもね、この株式型クラウドファンディングは他の投資と少し違うことを頭に入れておかないと、こんなはずじゃなかったと思うことになります。
それは基本的にリターンが得られるまでに時間がかかるということ。
また、リターンを受ける可能性もそんなに高くないということ。
ダメだった場合はリターンどころか、投資したお金を失うということ。
この辺りをしっかりと理解しておかないと、こんなはずじゃなかったということになりますよ。
リターンが得られるのはIPOやM&Aに至った時(株主優待は除外してます)。
うまく、そこまでたどり着ければ大きなリターンが得られますが、たどり着けるかどうかは未知数。
個人的にはリターンを得る確率より、得られない確率の方が高くなるのではないかなと思ってます。
私は今までにファンディーノで4社、ユニコーンで1社に投資してます。
いまのところエグジットも倒産も経験してません。
ぶっちゃけ、もう少し簡単にリターンが得られるかなと少しは期待してましたが、やっぱりそんなに簡単ではありませんでした。
株式型で投資していてよかったと思えるのは会社が出すIR。
投資した会社がどのように進んでいるかがわかり、成長過程を一緒に楽しめるという点ですね。愛着が湧いてきます。
それゆえに、いままで投資したうちの2社が第2回案件として追加で募集した時に、1社が調達に失敗した時はちょっと気分的に良くなかったですね。
また、ファンディーノで投資して4社はほぼ毎月IRを発信してくれて、楽しいです。
ユニコーンは4半期に1度なので、愛着という点ではファンディーノの4社に劣ります。
そして、他にメリットしてはエンジェル税制があります。
色々な条件がありますが、優遇措置AとBの2種類があって、税金が有利になります。
参考にファンディーノのエンジェル税制のページのリンクを貼っておきます。
私は過去にこの制度のAを利用しました。
確定申告が必要で、また公式的には国税庁のHPにある確定申告書作成コーナーもつかえないので苦労しましたが、約1万円ほど還付されたと記憶してます。
(私は投資金額がそこまで大きくなかったので、確定申告コーナーで作成した申告書に手書きの申告書を付ければ大丈夫でした)
この2点がいまのところ株式型クラウドファンディングに投資してよかったことですかね。
金銭的リターンはエンジェル税制ぐらいですね。
ということで、株式型クラウドファンディングに投資する時は、投資すると考えずに夢を買ったと思うことが必要だと思います。
ちなみにアイキャッチ画像は私が投資している1社が募集時に出した画像です。
今回は以上です。
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