ども、適当投資家のkoujidaです。今回もよろしくお願いします。
貸株金利
7月2日に楽天証券から6月の貸株サービスによる入金がありました。
6月分の貸株サービスによる入金額は1,341円でした。
日本株の保有量自体が減ってますので、去年より貸株サービスによる所得も減ってます。
それでも、このペースなら年間で1万円以上がなにもせずに手に入ります。不労所得ってやつですね。
貸株サービスについての説明は楽天証券のHPでこのように説明されてます。
~楽天証券HPより~
元本の変動さえ気にならなければ、株は配当と貸株サービスの二つで定期的に不労所得を運んできてくれます。
不労所得の中では比較的簡単に作れる仕組みではないでしょうか。
配当
6月の配当は以下のようになってます。
入金日 | 銘柄 | 口座 | 受取金額 |
6/18 | KDDI | 特定 | 4782円 |
6/26 | SPYD(米ETF) | 特定 | 17.59ドル |
6/26 | SPYD(米ETF) | NISA | 30.28ドル |
6/29 | VYM(米ETF) | 特定 | 24.63ドル |
6/29 | VYM(米ETF) | NISA | 14.31ドル |
6/29 | VGT(米ETF) | 特定 | 8.74ドル |
6/29 | VGT(米ETF) | NISA | 5.46ドル |
6/29 | タカラトミー | 特定 | 1196円 |
6/29 | ウェルビー | 特定 | 1052円 |
合計で17847円でした。(1米ドル=107円で計算)
米国は日本と違って配当が年に4回支払われます。そこがうれしいですね。
SPYDとVYMは高配当株ETFなので、配当も多いです。しかし、コロナショック後、株価はあまり上がってないので評価額の方は含み損です。
一方のVGTは情報技術セクターへの投資で、ハイテクが多いです。配当利回りが少ない会社も多いので配当は少ないです。
ただし、今のアメリカの株価をけん引している銘柄が多いので、コロナショック以前の株価を奪回しており、含み益状態になってます。
どちらの状態がいいかは人それぞれでしょうが、イナゴの私は判断が出来ずに両方もってます。
ところで、これらの銘柄は去年までは特定口座で購入してましたが、今年はNISAを利用してます。
理由は簡単、買い付け手数料が無料になるからです。
ただ、NISAは日本の税金が非課税のため、米国で課税されても二重課税とならないため、外国勢控除の適用範囲外です。
外国勢控除を申告しても全額もどってくるわけではないので、買い付け手数料無料&日本の税金非課税でNISAの方がメリットが高いと考えNISA利用にしました。
まとめ
6月の株関係での不労所得は19188円でした。
約2万円、これだけあれば、少しは貰ったという実感が湧きますね
今回は以上です。
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