ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
今回は新規事業者「ぽちぽちFUNDING」の紹介です。
私は当面ソーシャルレンディング系の投資規模を縮小する方向なので(現金が必要になりそうだから)投資家登録のみする予定です。
このブログは自己アフィリエイトの為に存続してます(笑)
会社自体は創業から50年を経過している会社です。
だだ、どうも業務転換をしているようですから、不動産を業務としたのは、多分昭和63年12月に「宅地建物取引業免許取得」をしてからでしょう。
「多分」としたのは、はっきりとした確証がないから。
業務転換の話を知ったのは「ぽちぽちFUNDING」の会社、「アイディ株式会社」の代表取締役「池田昌宏」氏で検索した結果です。
ただ、同一人物だと断定できないのは、そのページの紹介では「(株)IDM 代表取締役 アイディ(株) 顧問」となっているから。
この「(株)IDM」とは、多分「アイディ株式会社」のグループ会社「株式会社アイディプロパティ」のことだと思います。
そこの代表取締役は「池田昌宏」氏なので一致します。
そのページのリンクはこちら。
見てもらえればわかりますが、本人自身は大学卒業後大東建託に入社し、情報システム開発員として勤務したようです。
そして、父親の経営する釣り具下請け会社へ転職。
この会社が「アイディ株式会社」の前身「池田工業所」でしょう。
この会社自体は昭和44年創業なので、そこから数えると創業50年となります。
そして、業務転換したのは以下のように書かれてます。
従業員確保のため、アパートを所有し、従業員入居以外の居室は賃貸で運用し、賃貸収入を得ていました。
アパート経営は安定的に収入が入り、良い事業と思い、賃貸物件の複数棟の所有をはじめました。
製造下請けは厳しかったですが、アパート経営は順調に伸びて行き、「これは商品として投資家さんに売れるのでは?」というアイデアが湧き、宅建業、及び建築業へ進出。
投資向けのアパート、マンションを商品として販売し、年商60億円規模の会社に成長しました。
下請製造業から不動産開発業へと業種転換を成功させました。
なかなかサラリーマン投資家にはサクセスストーリーのようで魅力的にうつりますね。
さて、この「ぽちぽちFUNDING」がおすすめかどうかということは現時点ではわかりません。
実際に募集を開始してみて、その利回りとリスクの比較によって、変わってきますから。
ただ、選択肢のひとつとして、口座開設しておくのは「あり」という結論にはなってます。
今回は以上です。
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