ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
アメリカ、トランプ大統領がコロナに感染したというニュースが飛び込んできました。
為替も株式も反応しましたね。
年齢を考えると、心配ではありますね。今後の状況ではかなり大きくマーケットが動きそうです。
さて、maneoから債権回収報告がきました。
いつも定期的にくる案件のではありません。
既に私の中では決着がついている「【事業者C社向け 第3657弾】東京都・神奈川県内エリア 不動産担保付きローンへの投資(第6次募集)」についてです。
この案件は既に担保物件が任意で売却できており、回収した分配金も貰ってます。
しかし、いつまでたっても損失が確定しないので問い合わせた案件です。
その時の記事はこちら。
本当に回収活動があったんですね。
今回のメールの一部を引用します。
2019年8月1日に同月の7日に回収金の一部を分配する旨のご案内をいたしました。
こちらの回収原資につきましては、物件の任意売却の売却代金によるものでした。
パルティール社は、それ以降も不動産事業者CUからの残債権の回収を行うべく活動を継続しておりましたが、
2020年7月8日に不動産事業者CUに対して、破産開始決定が下りました。
これを受けて事業者C社は所定手続きにあたる債権届出を済ませました。
現在、裁判所が選任した破産管財人に主管が移っております。
今後は破産手続の開始に伴い、不動産事業者CUの財産の管理処分に関する一切の権限が破産管財人に専属することとなり、
裁判所の監督のもと、公正・中立に破産手続きが遂行されます。
回収できる可能性は極めて低いと思われますが、その可能性が皆無でない限り本匿名組合契約は終了できない
取り決めになっております。
また、裁判所による破産手続きの最終的な終結には一定の期間(通常、数ヶ月、事案によっては年単位)を要します。
最終貸付先が破産したようです。
そして回収の可能性が皆無でないため、まだ損失を確定できないようです。
裁判所による破産手続きが終結すれば、損失確定ということになるんでしょうね。
通常数カ月かかるとかいてありますので、年内の決着にはならない可能性が高いですね。
ところで、先月は記事にしませんでしたが、他に期失となっているmaneoとCFFの案件の回収報告も届いてます。
届いたメールの案件は特に進んでませんでした。
ただね、CFFの期失案件2件のうち、1件は報告がなかったんですよね。
解決できそうだった「アナザウェイ案件」の報告メールがない。
どうなってるんでしょうかね。
今回は以上です。
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