ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
いよいよ大学入試本番ですね。
今年の受験生は入試制度改革で振り回され、またコロナに振り回されと非常にかわいそうでしたね。
いつもなら試験会場へは公共交通機関でというのが常識なのですが、今年は違いました。
この時期に公共交通機関を利用してコロナに感染しては大変ということで、親が送り迎えをして、その車が長い列を作ってる写真が今朝の新聞に載ってました。
また、首都圏の大学がオンライン授業ばかりになっているのと親の収入減により、進学先が地元志向になってるとも書いてありました。
皮肉なことですが、社会問題だった首都圏集中を解消するということは、コロナによって解決の方向に向かうのかもしれません。
さて、今月に豪ドル建ての社債「トヨタモータークレジットコーポレーション 豪ドル建債券」が償還を迎えます。
詳しくは覚えてませんが、多分期間は5年だったと思います。
年利回り2.86％の社債ですが、豪ドルの下落がありやきもきしてましたが、最近の豪ドルの上昇でなんとかプラスで終わることが出来そうです。
社債は株式に比べてリスクが少ないという言葉を信じての投資でしたが、為替リスクが高すぎですね。
ちなみに外国債は今までに3回購入してます。
1回目は楽天証券でブラジルオリンピックの頃に買ったブラジルレアル建て債券。
年利回り9.1％でした。年2回１１０００円から１２０００円ほど利息を受け取ったのですが、償還時の評価額は為替の影響でマイナス10万8千円。
結局4万円ほどのマイナスとなりました。
（ちなみに債券を最後まで持ったので、ブラジルレアルベースでは当然プラスですよ）
そして、2回目が今回の債券。
3回目は2回目と同じ「トヨタモータークレジットコーポレーション 豪ドル建債券」で今年の10月に償還を迎えるものです。
さて、私は海外移住する予定はないので、資産は円ベースで考えます。
よく、「資産の一部を債券にしてリスクを減らす」と聞きますが、今の日本円ベースの債権の利回りでは美味しくない、かといって外国通貨建てだと為替の影響が大きい。
もちろん為替の影響は良い方に働くこともありますが、悪い方に動けばダメージが大きい。そしてその動きはコントロールできない。
そうなると、日本円ベースで考えた時、債券よりもソーシャルレンディングの方が美味しいのかなと思えます。
ソーシャルの中では低利回りのFundsは「社債の替わりに」っていうネット広告を見ますが、債券の替わりと思えば低利回りでも投資する価値はありそうですね。
どうせ、社債だって発行した企業が倒れればそれまでですしね。
う～ん、Fundsの価値を一度見直ししてみるべきかな。
今回は以上です。
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久しぶりにFundsの名前をだしたので、広告貼ってみる（笑）
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