ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
まず、気になるニュースはＳＢＩＳＬですね。重要なお知らせとして、「第三者委員会設置のお知らせ」が出てます。
ただ、他のブロガーの方々も書いてるように、ホームページに掲載するだけでなく、投資家にメールなどでお知らせするべきではと思ってしまいます。
まあ、現時点では対象ファンドは公表されてないので、ひょっとしたら、実際にそのファンドに投資をしている投資家には連絡が行っている可能性もありますね。
昨日、ＳＢＩＳＬへの投資を再開しようかなと書いたばかりですが、ひとまず今回の問題がどうなるか注目です。
また、本日の昼間に募集があった「大家．com」の案件は1分程度で満額成立だったようですね。
私は残念ながら昼休みの時間がずれてしまったので、クリック合戦に参加することすら出来ませんでした。
まだ本業の収入で家族を養っていかなければならないので、どうしようもないですね。
さて、最近私の投資額が減ってしまったＣＲＥＡＬから待望の大型案件の発表がありました。
「（仮称）Rakuten STAY 富士河口湖駅」
ホテル建設＆売却案件ですね。
去年募集された「（仮称）Rakuten STAY Naha Ti-da」と同様の案件ですが利回りが6％から8％にパワーアップしてます。
私が注意が必要かなと思った点は2つ。
一つ目は2021年2月26日～2022年4月29日：開発・立ち上げ期間の為、配当無しということ。
他のファンドのように運用されたら、すぐに分配金が発生するわけではないので、注意が必要です。
2つ目は劣後出資比率は約5％となっており、従来のファンドに比べ売却時において投資家の皆様の元本毀損リスクが高い商品となっているということ。
ＣＲＥＡＬの劣後出資比率が低いのは、それだけ危険度が高いから（普段よりは自信がない？）と感じられます。
後は、当然元本保証ではなく、思ったように売却出来なかった時は分配利回りが落ちるどころか、元本が毀損する可能性もあります。
まあ、この点は他のファンドでも同じなので、これが嫌なら投資しないの一択になりますね。
さて、私はこの案件に投資する気満々です。
コロナでひどい状況ですが、既にコロナが発生してから1年程度たちます。
コロナなんて想像も出来なかった時や、コロナが経済に与える影響が未知数だったころに比べれば、コロナという要因はしっかりと組み入れられた上での案件組成となっているはずです。
ホテル案件ではありますが、コロナの状況下での旅行のニーズをしっかりととらえ、また感染対策もしっかりと実施する計画がありそうなので、コロナ以前のホテル案件に投資する気持ちで大丈夫かなと感じてます。
投資予定金額ですが、相変わらずの貧乏投資家なので、１０～２０万円ぐらいを予定してます。
仮に手元に数千万あったとしても、数百万単位で投資できる度胸もありませんので、これぐらいが私のリスク許容度なんでしょね。
ただ、実はこの案件に投資するには最大の問題があります。
募集開始時は仕事中だということ。スマホにすらさわれません。
スマホに触れる時間まで残っているといいのですが、どうでしょう。
最近のＣＲＥＡＬの大型案件は埋まりが早くなってきてるし、この前償還された「ホテル アマネク 浅草吾妻橋スカイ」の資金をそのまま投資する人も多そう。
火曜日は、埋まらないことを祈りながら仕事することになりそうです。
今回は以上です。
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