ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
夜勤週にブログを更新するのは、やっぱり体力的にキツイです。
という言い訳で久々の更新です。
「大家．com」の1％キャッシュバックを狙って「プロスペクト」の株主になった方も多いのではないでしょうか。
私もそのうちの一人です。
そのプロスペクトから株式併合と商号変更のお知らせがありました。
商号のほうは名前が「プロスペクト」から「ミライノベース」にかわるだけなので、問題はありません。
問題は株式併合。
私のイメージでは、株価が好調で高すぎるから買いやすくしようとする良いイメージが「株式分割」。
一方、株価が低いから、高く見せようと行う悪いイメージが「株式併合」です。
今回は悪いイメージの方なんですね。
ここから書くことは間違ってるかもしれませんので、注意してください（笑）
今回の併合では10株を1株に併合するそうです。
これにより、株価は単純に10倍になります。つまりクズ株からの脱出です。
しかし、その後ズルズルと株価が元の水準に戻っていって株主は大損ってパターンが私のイメージです。
今回の私の注目点はふたつ。
一つ目は次の文。
■この株式併合により1株未満の端株となった株式は、その後、発行会社により売却がおこなわれ、その売却代金が交付される予定となっています。
ネオモバなんかで1株で株主になって優待を受けようとしていた人たちは、これで弾かれます。
もっとも、効力発生が10月1日からなので、今の案件はセーフのはずです。
2つ目は次の文
■この株式併合により単元未満株式が発生した場合は、「売買」ではなく発行会社に「買取請求」をすることにより換金ができます。
現在1000株未満の人は市場では売買できなくなる。つまり株主として拘束されるということですね。
「買取請求」で換金はできるようですが、なんかドコモがNTTに吸収されるとき。この買取請求を調べたら手数料が結構取られた記憶が・・・
まあ、以上のことから1000株以上のホルダーになっといたほうが無難なような気がします。
プロスペクトの株価は前日の終値は34円。この記事を書いてる時点では32円。
わずかな金額ですが、チャートで見ると窓を開けて下がってますね。今後、どうなりますか。
なお、私の株の知識は一般投資家レベル以下なので間違ったこと書いてたらごめんなさい。
今回は以上です。
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