ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
前回の記事で少し触れた中国不動産大手「中国恒大集団」の危機、今日の東京市場まで大きく影響しました。
私の運用で最初に被害が出たのがFXのメキシコペソ。
市場がリスクオフムードで原油価格も下げました。それにつられ産油国のメキシコペソも下げました。
プラス圏から一気にマイナス圏です。といっても元々運用額がすくないので数千円程度の含み損です。
メキシコペソは今は5.4円台で推移してます。4円台とかの記憶も新しい状況なので、全然まだ余裕ですね。
次に被害を受けたのは米国株、こちらも大きく下げました。今日は少し持ち直しているようですね。
でも、こちらも去年のコロナショックの時サーキットブレーカー連発という「下げ」を経験しているので、暴落には程遠いですね。
実際、全米株式すべてに投資すると言われてる「VTI」の現在の価格は今年の七夕の日に買った価格を上回ってます。
今年何度もあった「調整」ならば、このタイミングで買っておけば値上がり益を取ることが出来ますが、無理に買いにいく場面でもないかなというのが正直な感想。
この程度の下落で「おはギャー」なんてネタでしょうね。
そして、今日の東京でも被害がでました。
まあ、日本株やリートは毎月の分配金をもらう仕組みのためのものなので、下げてもあわてることはないですね。
ただ、先週損出しして、買いなおした「タカラレーベン不動産投資法人」が再びマイナス圏になったので気分が悪いです。
てなわけで、40万円ほど資産が減りました。たった40万円です・・・・・・
いや、「たった」じゃない。それ、1か月分の給料が消えたってことやん。
これ、大損ですよ。
もうね、ソーシャル村やら米国株村やら見てると、億持ちがゴロゴロして、そんな人の金額見てるから感覚がマヒしてる。
昨日は大損しているが正しい私のような庶民の感覚のはず。自分の身の丈にあった感覚に戻さないとね。
さて、前回の記事で投資したいと書いたポケットファンディング&VictoryFundの案件、第一ハードルである「仕事」に阻まれて、クリック合戦にも参加出来ませんでした。
無念です。次回案件に期待しましょ。
また本日から募集開始だったCOZUCHIの案件にも申し込みました。
でも、すでに5倍でしょ。当たりっこねーな。利回り4.5%でのこの人気は凄いですね。
もうCOZUCHIには投資出来る気がしませんね。
気長に行きましょう。
今回は以上です。
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