ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
昨日、えんfundingの抽選結果が届きました。
結果は1勝1敗。第5号ファンド【香椎】に当選。第6号ファンド【博多】は落選しました。
どちらかと言えば、より投資したかった方に当選できたということで、まあ満足のいく結果となりました。
早速、昨日投資額の１０万円を振り込みました。
さて、本日新たな株式市場がオープンしました。
本日のテレビ東京系のＷＢＳでも取り上げられたのでご存じの方も多いと思います。
株式型クラウドファンディングのＦＵＮＤＩＮＮＯがスタートさせた「ＦＵＮＤＩＮＮＯ ＭＡＲＫＥＴ」です。
ＦＵＮＤＩＮＮＯが関わっていることから推測されるように、未公開株を売買するマーケットです。
売買できる株はＦＵＮＤＩＮＮＯの審査を通過したものだけで、今日のところは４社となってます。
それぞれの会社ごとに株主コミュニティというものがあり、それに参加することでその会社の株式を売買することが出来るようになります。
いままで未公開株は一度購入すると売却する場所がなく、保有し続けるのが一般的でした。
今回のマーケットはその弱点を解消するものです。
もちろん、売却するには買い手が必要なのは通常の株式マーケットと同じですから、買い手がいなければいけません。
しかし、今までの追加株式発行での募集状況を見ると、買い手となりうる人は一定数存在するものと思われます。
となれば、売買できる未公開株として、今までの未公開株よりは安心して手を出すことができるのではないでしょうか。
現在はまだ株主コミュニティへの参加及び買い注文の受付のみです。
２２日以降は売り注文もできるようになります。
ただ、残念なのはその手数料の高さ。
マーケットの回避が月額１１００円、年契約なら１１０００円かかります。
また売買手数料として売買代金の５．５％。
う～ん、この手数料でどこまで需要があるのでしょうか。
まあ、私のような貧乏人には高いと思える手数料でも、こういう分野に投資する人にとっては気にならない額なのかもしれませんね。
いずれにせよ、いままでよりはＦＵＮＤＩＮＮＯを通じてのベンチャー企業への投資のハードルは下がったのは間違いないでしょう。
自分の投資した会社は今回は選ばれてないので、とりあえずは静観だね
今回は以上です。
コメント