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【ウクライナ問題】どこまで織り込み済み?

雑記

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ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。

ウクライナへのロシアの侵攻。我々日本人も色々と考えさせられるます。

まずは国際連合の常任理事国であるロシアがこのような行為を行ったこと。
国際連盟時には日本が常任理事国でしたが、中国への侵略開始と共に脱退し、第二次世界大戦へと進みました。
今回、ロシアが脱退するとは思えませんが、もはや国際連合に紛争を止める力が効果ないのは明らかになりました。
ロシア、中国、北朝鮮という危険な国と隣接している日本は非常に危ない立場にあると思ってます。

軍備についても色々な考えがあると思います。
特にウクライナが核兵器を放棄した結果が今回のロシアの侵攻を招いたという見方があります。
その為、ヤフーコメなんかでは、日本も核兵器を持つべきという意見が見られます。
また、自国の安全は自国で守るべき、軍事力を強化しなければいずれ危機になるというコメントもみられます。
今回、ウクライナは西側諸国の軍事的支援は受けられません。NATOにまだ加入していなかったからです。
日本は一応日米同盟があるので、有事の際にはアメリカが手を貸してくれるかもしれません。
ただ、支援が来る前に占領されてしまえば、無意味なものになるでしょう。
そう考えると、軍備増強は必要かなとも私は思います。
永世中立国はどこもかなりの軍隊を持ってます。自衛できなければ、どれだけ平和主義をとなえても、無意味ということを知っているからでしょう。
ただ、核を保有することについては、やはり反対ですね。唯一の被爆国として、やはり核兵器廃絶へのリーダーシップを日本は取るべきだと考えてるから。
しかし、現状日本の政府はそのようには動いていないことが非常に残念です。

さて、ウクライナ危機からロシア侵攻まで下がり続けていたマーケットですが、一転反発しました。
また為替もそこまで混乱してません。(当事国のロシア関係はのぞきます)
マーケットはよく織り込み済みという言葉が使われます。
今回のことも既に織り込み済みなんでしょうか?
織り込み済みだとすれば、マーケットは今回のことの終わりをどう考えているんでしょうかね。

個人的には資産が結構ダメージを受けているので、回復基調になってほしい

今回は以上です。

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