ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
最近は、ほとんど記事にしてませんが、FXを細々と続けてます。
チャートを見たり、情勢を見ての取引は自分には無理そうだったので、自動売買を中心にしてました。
一時期は不労所得を得るマシーンとなってくれることを期待しました。
しかし、フラッシュクラッシュで傷を受け、コロナによってそれなりの金額を使ってFXを続けることが難しくなりました。
結局、損切を実行し、現在は細々とメキシコペソ1本で運用を続けてます。
現在、メキシコペソの運用には24万円を投入してます。
運用方法は手動トラリピ。
トラリピとはレンジで動くことを前提に一定の間隔で買いと売りの注文を出して売買するというもの。
トラリピのイメージ図はこんな感じ。
この注文を自分で出すのが手動トラリピです。
この方法だと注文をだしているレンジからはずれたり、あるいは決済に至るまでの動きがないと利益がでません。
それを補うのが、スワップ。
スワップの説明は以下の通り。
簡単にいうと、2国間の金利差のことをいいます。原則は、金利の高い方の通貨を買うとスワップを受け取れ、逆に、金利の高い通貨を売るとスワップを支払うという仕組みです。つまり、買いポジションを持っているなら「受取り」、売りポジションを持っているならスワップは「支払い」ということになります。高金利通貨であるメキシコペソはこのスワップも優秀ということで、動きがない時でもスワップで利益が出るようにしてます。
~マネースクエアHPから引用~
メキシコペソは高金利通貨なので、このスワップも優秀です。
さて、私の手動トラリピですが、投入資金が少ないので、大きく利益を出すことはできません。
それでも今年は既に1万円以上の実現利益を出してます。
このペースでいけば、年間で6万円以上、利回りで行けば20%以上を出せそうです。(そうなることを期待してます)
ウクライナ情勢はロシア侵攻時は大きく下げましたが、すぐに戻るなどそこまで為替相場には大きな影響は今のところありません。
このまま、レンジ相場が続いてくれることを願ってます。
まだまだFXでの通算損益はマイナス。損の繰り越しが出来る3年以内でどこまで戻せるかな
今回は以上です。
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