ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
現在、安定した配当収入を目的として、Jリートを複数所有してます。
東証リート指数は最近では7月に最高値を付けたあと徐々に下落してます。
米国金利の利上げがこの辺りからささやかれ、それが現実のものになると、相対的にJリートの利回りの高さの魅力が薄れさらに下落すると見られてます。
この記事を書いている時点で2072の東証リート指数ですが、アナリストの予想だと2022年は1800から2000のレンジでそれも上値を追う展開よりは下限スレスレになるらしいです。
さて、現在私が保有するJリートはコロナ前に買ったもの、コロナ回復期序盤に買ったもの、そしてある程度上がり切ってから買ったものの3タイプがあります。
コロナ前に購入したホテル系の大江戸温泉リートはマイナス圏内に沈んでますが、その他は今のところプラス圏です。
ただ、そのほとんどそんなに大きなプラス圏ではなく数万円のプラス。
アナリストの予想通りに進むならばおそらくはマイナス圏に沈んでしまうでしょう。
そうなる前に少しでも利益を出すために売却するか、それともマイナス圏に落ちるのも構わずに分配金目当てで保有し続けるか、悩ましいところです。
確実に落ちるとわかっていれば、一旦売却し、値下がりした時に買いなおす戦略は有効だとは思ってます。
Jリートは公募増資の際や分配権利落ちの後などほぼ確実に下落する傾向があるので、アナリストの予想通りならば一旦売却後、買いなおすチャンスは無数にありそうです。
ただ、チキンな私は一旦売却後に買いなおす戦略が果たしてとれるか?
また買いなおし戦略がとれたとして、その間に確実にもらえる分配金を見逃すことになるのに耐えれるのか?
かといって含み損ばかりの状況になるのも嫌だし・・・・
はっきりした戦略がとれません。このあたり、いつまでたっても資産が増えない原因でしょうね。
やっぱりインディックス投資が自分には向いてそうだ
今回は以上です。
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