ども、適当投資家のkoujidaです。
アメリカとイランの緊張、どうなるんですかね？今朝、イランがアメリカの基地をミサイル攻撃したという報道がありました。アメリカ側のいまのところの発表では被害は限定的、イラン側の発表では米国人80人死亡とありました。色々とニュースを探ってみると犠牲者なしの方がより有力なようです。
今後大規模な衝突には発展しないとの見方が有力ですが、中国やロシアが変に介入することなく、戦争にならないことを祈ります。
今朝の東京市場はこの攻撃のニュースの影響で一時600円ほど下げたようですが、途中から持ち直して300円台の下げでおわったようです。為替も円が買われましたが、その後元の状態に戻っていったようです。朝方はスワップ狙いの新興国通貨が危ないかなと思いましたが、今のところ大丈夫なようです。
マーケットは大規模な戦争にはならないとの思いが優勢なんでしょうね。
さて、私はスワップ狙いで新興国通貨のトルコリラとメキシコペソを買い増ししてます。
今週も火曜日にLIGHT FXでメキシコペソを1Lot、水曜日の本日はマネーパートナーズでトルコリラを0.1Lot、ヒロセ通商でメキシコペソを1Lot買い付けしました。
当面の保有目標はトルコリラ6Lot、メキシコペソ16Lotです。
今週の買い増しの結果、トルコリラはみんなのFXで6Lot、マネーパートナーズで4.9Lot、メキシコペソはLIGHT FXで14Lot、ヒロセ通商で11Lotとなりました。
通算の獲得スワップですが、マネーパートナーズが約30600円、みんなのFXが約26000円、LIGHT FXが約6800円、ヒロセ通商が約4300円となってます。（スワップ投資の開始時期が違うので、Lot数の少ないマネーパートナーズのほうがみんなのFXより累計スワップは多いです。）
今のところ始めてから大きな下落はないので、為替差損を加味しても全てでプラスになってます。とはいえ新興国通貨はいつでも大規模な下落がくる可能性があります。情報をうまくキャッチして乗り越えていければ最高ですが、どうなるでしょうか？
今回は以上です。
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