ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
年齢的にはそろそろリスク資産を減らし、より安全な資産にシフトしていくのがセオリーな年齢なんですが、まだまだそれなりのリスクを取っていくつもりです。
というのも、まだまだ総資産が少ないから(´;ω;`)
といっても退場になるようなダメージを受けると、二度と立ち直れなくなる可能性が高いので、リスク管理はしっかりと考えていこうと思ってます。
といっても、自分で調べたり、考えたりして投資をしてきたわけではなく、雑誌やら投資ブロガーの情報を見るだけでの投資スタイルですから、どこまでリスク管理が出来るかは疑問です。
それでも、10年以上退場しなかったので、なんとかなるだろうという思いで今年も行きたいと思います。
日本株
高配当株中心での運用を続けていきます。
ただ、今年は株というよりはJリートやインフラファンドを増やしていく予定です。
特にJリートはコロナ以前に比べればまだまだ手ごろな水準だと考えてます。
といっても銘柄は慎重に考えるつもりです。物流系はすでに上がってますし、ホテル系は今はまだ怖い。
ということで、総合型で物流やレジデンスを多く含むものを考えてます。
今年は配当や分配金で毎月1万円を得ることを目標に行きます。
米国株
ETFを買い進めて行こうと思ってます。
去年は米国すべてに投資する「VTI」、ハイテクセクターの「VGT」、ハイテク中心のナスダックに連動する「QQQ」高配当系の「VYM」「SPYD」と分散してました。
個人的リターンは「VGT」>「QQQ」>「VTI」>「VYM」>「SPYD」となりました。
コロナショック以前は高配当銘柄は暴落がきても打たれ強いと思ってましたが、全然違う結果になりました。
去年の実績をみればハイテク系に行くのがリターンが高そうですが、ちょっと警戒も必要かなと感じてます。
今年は「VTI」と「QQQ」の2本を毎月少額づつ買い増ししていこうと考えてます。
「QQQ」はハイテク中心とはいえ非ハイテク銘柄もあるので、「VGT」よりはリスクが低いかなと考えてます。
今年もここ数年のような高リターンになればうれしいのですが、どうなりますか。
ソーシャルレンディング
不動産型を含むソーシャルレンディングの総投資額は現状維持で行きたいと思ってます。
これから、3月にかけて、償還が続きますので、それを割り振っていきます。
今年はちょっとリスクに目をつぶってそれなりの利回りのものに投資する割合を増やしていきます。
少額投資では4%程度の利回りでは、無意味な感じがしてます。投資期間を長く取れる若い人なら良いのでしょうが、私の場合限られてますので。
具体的には、貸付先が合同会社ばかりだったり、1社に多額の貸付をしているので敬遠していたSBISLへの投資を復活させます。
まあ、クリック合戦に勝てたらという条件付きにはなりますが。
また、クリック合戦がはげしく、投資期間も長い為に資金を引き揚げていたオーナーズブックですが、5%台の案件がでてこれば狙っていきたいと思ってます。
一方CREALやRimpleは投資額を少し減らしていきます。もっともRimpleは当選できなければ投資できませんので、ひょっとしたら今年中に運用0になるかもしれません。
FANTASやCREは利回りがものたりないので、撤退予定です。
ぽちぽちFUNDINGや大家.comは今の利回りならば投資していきますが、大きくはいかないつもり。
SAMURAIやCAMPFIREは日本保証の保証付きならば投資してもいいけど、あまり積極的はいかないつもり。
日本保証って本当に大丈夫なのかな?っていう不安があるので、及び腰で。
クラウドバンク、LENDEX、Pocketの3社は回してる額は違いますが、現状キープで。
再投資しやすく、効率も良いように思えますから。
総額では200万円程度がソーシャルレンディング系への投資となります。
FX
去年に引き続き、トラリピでの運用を継続します。
ただ、今年結果が出なければ、もう撤退してもいいかなって気分にはなってます。
またLIGHTFXで運用していた「メキシコペソ」も今一度復活させます。
もう、高金利通貨の魅力はなくなってきてますが、それなりに底堅い展開をみせているので、手動トラリピ+スワップでの運用をしていきます。
今回は以上です。
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