ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
自民総裁選におそらく出るであろう高市議員が金融所得の税率を20％から30％に引き上げる発言を最近していたとかで、昨日から話題になってますね。
もちろん、投資家からは非難続出のようです。
だいたい、「老後資金が足りなくなるから投資してください」って老後2000万円問題で投資に誘導しておいて、その後、「増税します」なんて、ありえないですね。
リスクは投資家に、儲けたら分け前はリスクなしに国会議員にって都合よすぎ。
なんか、少し前から日本は近代国家ではなくて江戸時代から変わってないなと思ってたけど、今回もそんな感じが強くなってきた。
違いがあるとすれば、江戸時代の搾り取られる側は命をはって、一揆をおこしたが、今の日本人はそんなことも出来ずに、言われるがままってとこかな。
ところで、今までは税制面で不動産型クラウドファンディングよりもリートの方が良いと考えてけど、30％に引き上げられたら、逆の考えになりそう。
不動産型クラウドファンディングは雑所得で税は総合課税。総所得は累進課税でざっくり言って３０％以上の課税は９００万円以上から。
私のような中小企業の工場勤務では９００万円なんて額には届かないから、税金は安く済みます。
事業者リスクは変わらずありますが、単純に税金だけを考えれば、リートから不動産型クラウドファンディングへと切り替えるのがベストになりそうです。
こんな話が出る以上、多分近い将来、本当に３０％になってしまうのでしょうね。
税金を上げることには、議員のやつら、必死にやりますからね。他のことは手抜きばかりですけど。
さて、その不動産型クラウドファンディングでの、私の動き。
昨日、TOSNから投資家登録キャンペーンのアマギフを頂きました。
この流れで、申し込んでいた「森林再生13号案件」も当選、と思いましたが、残念ながら落選です。
約2倍の倍率も私にはとてつもなく高いハードルのようです。
地元案件だけに投資しておきたかったのですけどね、残念です。
一方、ちょこっと不動産の5号案件。
募集開始時刻にはスマホに触れなかったのであきらめていたのですが、１時を過ぎてからの昼休みでも問題なく投資できました（笑）
他の方も書かれてますが、非上場系で５％案件では魅力がないのですかね。
とにかく３０００万円を集めるのに苦労してました。
考え方をかえれば、この程度の集金力しかなければ、詐欺まがいのこともしないのではと安心してしまいます。
だってこの程度の金額で犯罪じゃ、わりにあいませんから。
もっとも、ちょこっと不動産の良栄はいまさら悪さをするような会社でもないようですが。
そんなわけで、TOSNに投資予定だった１０万円をちょこっと不動産に投資しました。
今回は以上です。
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