ども、koujidaです。久しぶりの更新となります。
少し前ですが不動産型クラウドファンディングの今年の初投資&2回目の投資を実行しました。
最近では東証リート指数がかなり下がってきており、利回り5%台のJリートが増えてきてます。
一方、不動産型クラウドファンディングは軒並み利回りが低下しており、正直不動産型クラウドファンディングの魅力は低下していると思います。
ということで、今年にはJリートの買い付けを積極的に行ってます。
その反動で、不動産型クラウドファンディングにはなかなか投資していない状況がつづいてました。
その中で行った投資は2回ともTSONでの投資。
2月初めに募集のあった、森林再生33号、34号です。
共に抽選でしたが倍率はそこまで高くはなく、無事に当選となりました。
それぞれ10万円の投資です。
TSONは戸建ての森林再生、メゾネットタイプのSMART FUND、そして任意型のSONAEの3タイプがあります。
そのうち任意型は資産形成期には向かないと思い、パス。
また金利上昇懸念や愛知に住む自分の周りの環境からアパートの建築が減った感じがするので、売りにくくなったとの判断でパスしてます。
一方の戸建ては、一時期停滞気味かなと思いましたが、今年になって再び好調な感じです。
(建売や建築条件付きの土地がポンポン売れてます)
そんなわけで森林再生一本に絞ることにしました。
ただし、決算があまり良くない印象は続いてますので、そこまで大きな金額は入れてません。
これで、TSONの運用中金額は30万円。ちょっと一休みですかね。
TSONのメリットは他社にある資金拘束時間が短くて済むことです。
拘束期間が長いと、実際の利回りは低下しますから、拘束期間が2~3カ月だと、利回り8%とかいわれても、どうなの?と思ってしまいますね。
まあ、その点もJリートの方が自分には向いているのかな?と最近は思うようになりました。
元本の変動はありますが、半恒久的に配当マシーンとして保有するならば、気にすることありませんから。
特に来年から始まる新NISAになると、その恩恵はさらのあがるのでは?といまから楽しみにしてます。
今回の投資の運用期間が終了した時に次の投資かな
今回は以上です。
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