ＦＸ～1月の結果～

ども、適当投資家のｋｏｕｊｉｄａです。今回もよろしくお願いします。

2020年もはやくも2月に入りました。歳をとると本当に時間の流れが早いです。日々しっかり、そして適当に過ごしていきたいと思ってます。
ＦＸの1月の結果です。

私はスワップ狙いで高金利通貨のトルコリラ、メキシコペソを運用してます。また自動売買のトラリピも実施してます。1月はコロナウイルスの影響で円高方向に進んだため、全ての運用が苦しい展開となってます。この問題が終息すれば好転する（トルコリラはのぞく）と楽観視してはいますがいつ終息するかは全然わからない状況です。
日本では3次感染まで確認されましたし、症状が出ていない感染者も確認されてます。症状が出ていない感染者は感染しているとは思わずに普通の生活を送るでしょう。そして、その人から感染者が広がる。もはや感染拡大は避けられないようです。ただ、感染してもその重症度は人それぞれってことから個人的にはインフルエンザと同等の脅威かなと捉えてます。インフルエンザだって死者は出てますからね。問題は暖かくなってきても終息しなかった場合ですね。その時はどうなるか、少し心配ではあります。

それでは高金利通貨の結果から見ていきたいと思います。

マネーパートナーズが少額の100通貨単位から投資でき、またスワップも10銭単位まで付与してくれるのでよかったのですが、トルコリラのスワップが急降下しているので、思うように獲得出来てません。現在のスワップは1日22円ですが、トルコリラの危険度からいってもちょっと厳しいかなとおもう状況です。

次に各口座状況です。
マネーパートナーズ

みんなのＦＸ

ＬＩＧＨＴＦＸ

ヒロセ通商

トルコリラ運用のマネーパートナーズ、みんなのＦＸは為替損が膨らんでます。みんのＦＸはスワップで吸収できなくなりマイナスになってます。ただ、まだ回復できる水準だとかんがえています。一方メキシコペソ運用のＬＩＧＨＴＦＸ、ヒロセ通商は一時期より為替利益が減っているものの、為替益とスワップでプラス圏にいます。
来月も継続していきますが、効率化を目指してマネーパートナーズは撤退も視野にいれてます。

次にトラリピの運用状況です。

1月の実現利益は20000円でした。しかし含み損が急激に増えてます。

ただ、上の図で分かるようにトラリピは一度下落した時にポジションを持ち、回復期に利益を出す仕組みです。今はポジションを仕込む時期と捉えてますので、それほど心配してません。シミュレーションではまだまだ耐えられる下落幅に余裕があるので、大丈夫でしょう。

今回は以上です。

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