ども、適当投資家のｋｏｕｊｉｄａです。今回もよろしくお願いします。
昨日、ＳＡＭＵＲＡＩからメールが届きました。結構、重要なことが書いてあるメールでしたが、なぜか迷惑メールフォルダに入ってました。
今までのメールは普通に届いていたので、なぜ今回だけ迷惑フォルダに行ってしまったのかはインターネット系にめちゃくちゃ弱いので謎のままです。
さて、そのメールの内容は「Jトラスト保証付き SAF-Jトラストグループ ビジネスローンファンド1号ならびに2号に関する状況報告」というものです。引用します。
■ファンド内容のご説明
本ファンドにつきましては、営業者であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社（以下、「営業者」）が実施する、J Trust Asia PTE. LTD. （以下、「JTA」）への貸付事業（以下、「本件貸付」）から生ずる収益を出資者に分配するものです。またJTAは親会社であるJトラスト株式会社（以下、「Jトラスト」）の子会社であるPT Bank JTrust Indonesia Tbk.（Jトラスト銀行インドネシア、以下、「BJI」）へ劣後ローン（期間：7年間）の貸付を行うことを目的としております。
※本件貸付に係る債権に関してはJTAの親会社であるJトラストが、元本、利息及び損害金を被担保債権とした連帯保証を行っております。■ファンド状況と今後について
商品概要に記載のとおり、JTAにおきましては本件貸付実行後3か月以内でのBJIへの劣後ローン貸付を予定しておりました。しかしながら本日現在、BJIによる劣後ローン発行手続きにおいて、インドネシア金融規制当局の承認待ちの状況が続いております。
なお、営業者からの本件貸付金につきましては、JTAの預金口座にて全額預金されていることを確認しております。今後につきましては、令和2年2月14日（金）までにBJIによる劣後ローン発行手続きのインドネシア金融規制当局より承認されない場合、以下の対応を進めてまいります。
・令和2年2月28日（金）まで：本件貸付に伴う元本、利息の営業者への返済
・令和2年3月13日（金）まで：営業者より出資者への早期償還・分配手続きの実施なお、令和2年2月14日（金）までにインドネシア金融規制当局より承認された場合につきましては、JTAより遅滞なくBJIへの劣後ローン貸付を実施し、本ファンドの運用を継続してまいります。
今回のインドネシア金融規制当局の承認がおりない場合の注意点は募集時にもしっかりと記載されていたのですが、適当投資家の自分はまったく読んでませんでした。Ｊトラストの連帯保証付きとのポイントしか見ていなかった気がします。
期間までに承認が下りなくとも元本は帰ってくるようなので、特に問題ないなと考えています。
ところでこのファンド、1号は円建てですが2号が現地通貨ルピア建てなんですね。自分は1号に投資しているからわかりませんが、2号に投資した人って今回のような時でも為替の影響をうけるのですかね？ルピアのレートまで把握してませんが、昨晩為替相場はだいたい円高に進みました。その影響を受けていると・・・
改めて思うのはソーシャルレンディングでは円への変換タイミングが自分で決めれないので（クラウドバンクのドル建ては自分で決めれます）海外への案件は好みではないなと思いました。
今回は以上です。
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リニューアル第1弾ファンドに投資しました。
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