ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
普段、音が出ないようにしてあるスマホが夜中にけたたましくなって起こされました。
津波警報、注意報が出たということで緊急速報が流れてきたからです。このスマホに変えてから初めてだったので音の大きさに驚いてしまいました。
それにしても今回の津波、気象庁によると潮位変化があるとして警報、注意報をだしたらしいのですが、これが津波と言えるかどうか判断できないとのこと。
トンガの海底火山の影響があるのは間違いないらしいのですが、通常の津波とは違うらしとの発表。
今朝のテレビによると通常の津波ならば距離的に考えて時速１０００キロ出てるという計算だそうで、それも今回の潮位変化が津波と断定できない理由らしい。
ただ、津波かどうか判断できないものの通常より１メートル程度潮位が変わっているところもあり、身の安全確保の為警報を出したということです。
今回のことも温暖化が関係しているんでしょうかね？
さて、TSONから次の案件が発表されました。
今回は森林再生シリーズということで、予定利回りは６．７％ですね。
いつも通り、「東新住建」が絡んでます。
「SUUMO」のサイト情報の「区画図」によれば、立地には４軒たってますが２軒は既に成約済みとなってます。
TSONのホームページの写真の手前２軒が対象物件、奥の2軒が成約済み物件ですね。
建物は共に3LDK。１階がリビングダイニング、２階に３部屋という構成です。
気になったのは、この構成だと２階にもトイレが欲しいところですが、ありませんね。
この物件の担当者コメントは「もったいない賃貸or大きすぎる持ち家のニ択で迷ってきた方へ。“お二人様”用の気軽な住まいのご提案です。」
確かに子供がいると手狭に感じそうです。
交通の便は名鉄七宝駅（しっぽうと読みます）まで徒歩13分。
停車電車は「普通」列車のみですが、１時間に４本あります。
ちなみに名鉄の区分構成は「快速特急」「特急」「急行」「準急」「普通」となっており、普通しか止まらないので駅の格でいえば一番小さい駅になります。
物件情報では車が２台の駐車スペースがあります。鉄道利用よりは夫婦それぞれ車を持っている想定です。
愛知では家族の大人全員が１台ずつ車を持っていることは珍しいことではないので、今回の設定も普通ですね。
価格設定は１８５０万円と２３８０万円です。
あいかわらず、募集金額よりも上乗せされてます。この分が「TSON」と「東新住建」の取り分ですかね。
さて、今回の物件、子育てを視野に入れた家族にはやや不向きに思えることから、通常の建売よりは苦戦するかもしれませんね。
賃貸物件としてのオーナーが購入するニーズがどれほどあるかわかりませんが、すぐに売れるとはちょっと思いにくいです。
またあま市はほぼ全域が海抜０メートル地帯です。今回の津波が起きたことで、その辺りもややマイナスポイントになるかもしれませんね。
とはいえ、地元民として愛知尾張地区の住宅需要は強いとしか言えないなの、それほど心配はないかな。
（ほんと、新築がたつと、早い段階で売れてますよ、みんなお金持ちだな）
魅力的な利回りなので１０万円申し込みする予定です
今回は以上です。
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