ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
私も3案件に投資しているFUNDROP。その7号案件が4月13日から募集されます。
先着順なんですが、これだけ早くから案件内容を公開していると、検討しやすくていいですね。
その7号案件、インカム重視で6パーセントの利回り、そして賃料保証ということで投資する気満々でした。
しかし、今更ながら「再組成」という文字に気が付きました。
この案件の物件は1号案件と同じものですね。
もっともFUNDROPは今までもODF1号案件と3号案件、ODF2号案件と6号案件という同じ物件での募集をしてます。
ただ、今までの二つと今回は大きく違うところがあります。
それは募集額の変化です。
今までの2つの案件は同額の募集でした。
しかし今回は2700万円から2970万円に変わってます。
同じ物件なのになぜ募集額が違うかというと、劣後出資が20パーセントから12パーセントに変更されてます。
ちなみに利回りは今までの案件同様利回りは低下してます。
前回は7パーセントだったのが今回は6パーセントですね。
つまり投資家にとってはリターンが下がり、リスクが上がってます。
まあ、他の不動産型クラウドファンディングも同様のことはしてますから、特に驚くことではありません。
といってもしれっと同じ案件で劣後出資を下げるというのはなんだかな~って感じですね。
といっても、インカム重視だし、賃料保証だからある意味投資家に投資できる可能性を広げたという好意的に見ることもできます。
どちらに取るかは投資家次第ってとこですね。
ところで私はどうするかというと、募集直前まで考えることにします。
もっとも考えたところで勤務が昼か夜かで投資出来るかどうかが変わるので今から悩んでもしょうがないというのが本当のところですね。
時間が自由にならない工場勤めの悲しさですね
今回は以上です。
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