ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
地元、愛知ということで注目しているTSON。
しかし、最近の案件乱発、そして満額成立にするための方法。
正直、「大丈夫か?」と思ってしまってます。
案件乱発は前期決算の時ににおわせていたので、まあそこまで問題ないかもしれません。
しかし、満額成立させるための利回りアップはどうでしょうかね。
前回の森林再生26の時に6%だったのを、「満額にならないから」との理由で6.3%に変更しました。
これをみて、「次の案件も満額にならなかったら、利回りアップするんじゃないかな?」と思ってました。
おそらく多くの人がそう思ったんじゃないですかね。
今回の森林再生27も満額にならない状況でした。おそらく投資を考えていた人たちは利回りアップの可能性があるかもと思って投資しなかったように思えます。
現に利回りアップとなったら、あっさりと満額です。
26が6.3%でうまったのでその利回りならニーズがあると思い、27の利回りは当初6.3%にしたんでしょうね。
でも埋まらずに、利回りアップした。
このあたり、完全に失敗だと思います。
私なら利回りアップを宣伝したいなら、当初6%にしておいて、アップで6.3%としますね。
TSONはそういう風にはしなかった。
これで次回ファンドが6.5%(27号が満額になった利回り)で募集しても集まりますかね?
満額にならなければ利回りアップすると思い、投資を控える人が多数だと思うんですがね。
ところで、ここまでして満額成立にこだわるということは、財務的に大丈夫なんでしょうかね?
ひょっとして自転車操業状態になっていないですかね。
関係が深い東新住建が過去にやってしまっている事実を頭の片隅に入れておいたほうがいいかもしれませんね。
来月、償還があるけど、その資金を再投資するかどうかは検討中
今回は以上です。
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