ども、適当投資家のkoujidaです。今回もよろしくお願いします。
昨日FANTASの利回り9%空き家案件の抽選結果が出ました。予想通り落選です。
まあ、とんでもない倍率だったので仕方なしというところです。
またRimpleから第1号案件が発表されました。利回りは驚きの10%です。
おそらく初回限定の特別利回りでしょうが、それにしても思い切った利回りにしてきました。
激戦になるでしょうが、応募しないという選択肢はないので応募します。当選の文字を拝みたい。
ところで、10%は今回限定の可能性が高いとして、今後はどの辺りまで利回りを下げてくるのかを私は注目しています。
4%台をキープしてくれれば、当然有力な投資先になりますが、3%台だと投資対象からは外すつもりです。
いくら劣後出資が30%もあり、上場会社が運営といっても、現在の株式市場やリートを見れば3%を超える配当や分配金がゴロゴロしてます。
わざわざ税的に不利なところに投資する意味はないですからね。
さて、本題。
明日金曜日まで株式型クラウドファンディングのFUNDINNOで「デジタルアテンダント」という会社の2回目の募集がされてます。
私はこの会社の第1回目の募集の時に投資してます。
1回目の募集のときはスムーズに資金があつまりましたが、今回は苦戦しており、いまだに目標額に達してません。
会員の方なら案件ページの質問BOXを見ればなんとなく想像がつくと思いますが、計画通りに進んでいないことには投資家の目は厳しいですね。
メインとなる製品自体は販売を開始しているので、案件自体がデタラメということはないのでしょうが、計画が甘かったということでしょうか。
個人的には視覚しょうがい者の役に立つ装置ということで応援したいのですが、今回の資金調達に失敗すると厳しい状況になる可能性が高いですね。
このコロナウイルスショックさえなければ、資金ももう少し集まったでしょうがタイミングが悪かったということですね。
実は投資している別の会社も追加資金調達を新規株式でと考えているみたいなのですが、そちらのほうが今回のデジタルアテンダントよりもコロナウイルスの影響がおおきそうなので心配です。
両社ともなんとかこの困難を乗り越えてほしいものです。
株式型クラウドファンディングは投資した会社が倒産すればすべてがパーという、ハイリスク投資です。
投資する際には余剰資金かつ、全てなくなってもあきらめれる範囲ですることが必要でしょう。
今回は以上です。
励みになりますのでクリックお願いします
コメント
Rimple、まだスケジュールが判りませんが
不動産クラファンは拘束期間をよく確認したほうが良いです
例えば今募集中の某ファンドは
運用期間3ヶ月、想定利回り8.0%ですが
募集終了から運用開始まで約1ヶ月
運用終了から払い戻しまで約2ヶ月あり
拘束期間に対する実質利回りは半分になります
一般には前半月、後ろ1月くらいな感じですが
スケジュールは要注意です
コメントありがとうございます。拘束期間のため実利回りが低下するのは知ってましたが、あまり深く考えてません。業者の出した利回りで一律考えてます。その為、実利回りで4%を切っても納得してます。