ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
去年のことですが、我が家の保険の見直しをした時に、子供の保険をやめました。
理由としては、それまで大したケガをしてこなかったこと、保険料が安い代わりに保証も薄く、その程度の保証ならば、普通に捻出できそうに思えたからです。
これで、毎月の負担が少し軽くなると考えてました。
でもね、なんか保険解約後から大きなケガこそありませんでしたが、なんかケガをすることが多くなったように感じてました。
そして、先日ついに交通事故にあってしまいました。
幸い後遺症がのこるようなケガはせずに擦り傷が何か所かできた程度ですみました。
ただ、現場に来た警察官には「運がよかった」と言われたぐらい紙一重の事故だったそうです。
そこで、改めて思ったことがありました。
完全に非科学的なんですが、保険に加入していたことで、ケガを回避していたのではないかとね。
そういえば、私の父は健康で病気一つしたことがないような人でした。
そこで、医療保険をやめてしまったのですが、その一年後にガンを患い、帰らぬ人となりました。
これも、保険に入っていたから病気をしなかったのではないかと。
完全に非科学的なことであるとは思いますが、それで、私自身の気持ちが安らぐのなら、保険に再加入してもよいかなと思い始めてます。
月々の負担はふえますが、保険にはいっていることで、ケガを回避できるのならば安いものです。
保険屋がこんなこと言ったら、完全に胡散臭いと思うのですが、自分でそう思うなら納得できる。
投資や他のことでもそうですが、理由がどうあれ自分で納得できることが大切だと思います。
今回は以上です。
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