ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
ニュースでやってましたが、「森のたまご」で知られるイセ食品が会社更生の手続きに入ったそうです。
イセ食品といえば、去年の7月頃、「バンカーズ」で案件募集がされてました。
私は今もバンカーズには口座を持ってないので、当時もソーシャル村のブロガーさんの記事を読むぐらいでした。
なので、詳しくは覚えてませんが、過去記事を探ってみると不成立となったようですね。
もしそのまま成立していれば期間は1年間だったので、そこまで会社が持たなかったことになります。
(当面は事業継続が可能な資金はあるらしいので、事業は継続するそうです)
このファンドが不成立だったのでこうなったのか、逆にファンドが成立してもこうなっていたのか?
もしファンドが成立していてもこうなったのなら、4%の利回りで多くの投資家が損失を抱えることになったかもしれません。
ファンドが不成立になったのは投資しようとした投資家が少なかったから。
つまり、投資家は危険を察知して投資しなかった、賢いな~。
とは、私は思ってません。これが利回り7パーセントぐらいだったら、成立していたでしょうね。
もちろん、今回の例はソーシャルの固有案件リスクの一つではあります。
でも、このようなファンドを「バンカーズ」は組成したのは事実です。
そして、「バンカーズ」は貸付先に騙された「SBISL」の事業を引き継ぐそうです。
なんとなくですが、近づきたくないですね(笑)
ところで、今回の事業売却でSBIグループは投資家に損失補填したお金の補填をしたと受け取っていいのですかね。
転んでもただは起きぬ
今回は以上です。
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