ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
該当の方々にはメールが来たと思います。
売り上げが当初計画を下回っており4月の配当が出せないそうです。
ということで、当初4月10月の2回配当だったのが10月の一括になるそうです。
オーナーズブックの期失案件同様に、こちらもコロナの影響ですか。
まあ、私自身ここまでコロナの影響が長引くとは考えていなかったのも事実ですから、仕方ないですね・・・
さて、今回のメールの最後の部分は以下のように書かれてます。
なお、3月は速報ではございますが稼働率が向上しており、4月以降も回復が見られます。本ホテルの運営は無人運営を行っていることにより、一般的なホテルと比較し損益分岐点が低く、利益が出やすい収益構造となっていることから、今後は稼働率上昇に伴いインカムゲインを期待できます。また、売却活動においても検討投資家による現地案内等が開始されており、運用期間中の予定通りの売却を実行できるものと考えております。
以上から、当初計画していた本ファンドの想定利回りや元本償還時期は、現時点で変更ございません。
自信満々ですね、これで予定通りの売却が出来なかった場合はどう言い訳する気ですかね。
強気なのはいいことですが、私の性格ならば今のうちに予防線を張っておきますね。
万が一想定通りに売却できなかった時はどうするかを今のうちに公表しておく。
まあ、損失が出れば不動産型クラウドファンディングが乱立するなか評価を落とすことが目に見えているので強気のことしか言わなんでしょうね。
そうしないと新規案件の募集状況に影響がでそうですものね。
こういう問題が起きた時の対応、非常に大事だと思います。
私の中ではオーナーズブックもCRRALも今一つという感じ。
上場企業(CREALはもうすぐ上場です)ですが、このような対応ならばもうサヨナラでいいかな。
ということで、この2社は今運用中のものが終了したら、私の投資も終了ですね。
もっとも利回りが納得できる水準でない案件が多いので、当初から終了予定でしたけどね。
どうなるかわからないけど、被弾率が高すぎるな。やってられん
今回は以上です。
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