2019年トラリピ運用結果と現在の設定

ども、適当投資家のkoujidaです。今回もよろしくお願いします。

トラリピ運用2年目となる2019年の結果を月ごとにまとめてみました。

1月、4月、8月に実現損益がマイナスになっていますが、証拠金を増やさずにトラリピ設定を増加させたいためにある程度のポジションを損切した為です。このあたり適当投資家らしく、あまり深く考えずに設定を作ってしまったための失敗です。

ロスカット値を設定せずに、また急暴落に十分耐えれるだけの証拠金があれば、実現損益でマイナスになることはありません。ただし、もちろん含み損が実現利益を上回れば損失をかかえたまま運用することになります。現在の私がその状況です。現状3540000円投入しており、有効証拠金（現時点ですべてのポジションを決済した場合の残金）は3330000円ですから損失をかかえたままの運用となってます。

だいぶん設定は安定してきているので、今年中にはプラス運用にできるのではないかと楽観的に考えてます。

トラリピの現在の設定は以下の状態です。

今後余裕が出来たらレンジ幅の拡大とトラップ幅の縮小を考えています。どちらかというと、最近は為替は大きく動くことが少ないのでレンジ幅よりもトラップ幅を狭めて、同じ値動きでもより多くの利益が出るようにしていきたいと考えています。

ここでトラリピについて簡単（適当？）な説明をしておきます。

為替が一定の範囲内で動くことを前提にしてます。

1. レンジの下限に近いところで買いポジションを持ちます。
2. 同時に上昇した時の売りの注文を出します。
3. うまく上昇すると、売り注文が確定して、利益が出ます。
4. 再び下がっていくので、1に戻ります。

詳しくはマネースクエアのHPに説明がありますので、興味のある方はどうぞ。

トラリピ情報局

今回は以上です。

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