ども、適当投資家のｋｏｕｊｉｄａです。今回もよろしくお願いします。
新型コロナウイルスの影響でリスクオフモードだったマーケットですが、昨日の欧米時間で一転上昇しました。
私はもう少し調整局面が続き、さらに下落するかなと思っていたので、意外でした。今のところ、死者は何らかの持病を抱えていた人ということですので、それほどの脅威ではないとマーケットは捉えたのかもしれません。
ただ、日本人でも感染者が出ました。中国に渡航していたわけではなく、武漢からの観光客を運んだバスの運転手さんだそうです。乗客の中に特に体調がおかしかった人もいなかったようだと報道されてますから、中国からの旅行客と接触する機会のある日本人にはまだまだ脅威だと思います。
さて、マーケットが下げた月曜日、トラストレンディングからメールが届きました。商号変更と本店所在地の変更のお知らせでした。
エーアイトラスト株式会社改めＡＩ株式会社だそうです。カタカナをアルファベットにしただけですが、ハイテク企業と勘違いされそうな名前ですね。
業務運営方針には変更ないようなので、船舶ファンドぐらいは投資家を喜ばせる着地をしてほしいものです。
話変わって、キャッシュフローファイナンス。一向に報告がないのですが、ＨＰを覗くと1月も少しばかり分配があった案件があるようです。
私は該当ファンドには投資してないので詳細はわかりませんが、「インバウンド支援テクノロジー」「燃費改善テクノロジー」「放課後デイサービス等事業」の各ファンドで分配されてます。想像するにこれらの借り手は苦しいながら事業での売り上げの一部で返済しているのでしょう。完済まで行くかどうかはわかりませんが、良心のある借り手だと思います。
一方、私がつかまっているアナザウェイ案件は進捗なし。ほんと、悪徳業者ですわ。ｍａｎｅｏマーケットの運営がかわったのですから、アナザウェイにギャフンといわせるような行動は起こせないものですかね。
クラウドリースの件でそれどころじゃないか・・・・
今回は以上です。
コメント