ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
衆議院が本日解散しました。
これから本格的な選挙スタートとなります。
今週は諸事情でホテル暮らしの為、各党の公約をしっかりと見てませんが、自宅に帰ったらみてみようかな。
ただ、ネットでぱっと見た感じ、どの党もバラマキともいえる給付金がメインなのかな?
自民や公明などは政権を持っていたのに、なぜ今まで実行しなかった?完全な選挙対策やんと思うところが強いですよね。
一方の野党。給付金だの減税だの耳障りのよいことを言ってます。
でもね、財源はどうするの?やっぱり赤字国債?色々と削減すればとかという話にはのりませんよ。
だって、する気が無いのは明白。
ということで、今のところどこに投票してもやっぱり大して変わらないのかなとの思いが強い。
でもね、選挙にはいきますよ。とにかく行かないとね。選挙に行かなかったら、文句いう資格もありませんからね。
今回の選挙で実は一番興味があるのは投票率。
コロナでみんな今の状況に思うところがあるはず。ヤフーニュースのコメントなんか見ると、色々不満が貯まっているはず。
ならば、自分たちの意思を投票で示すべき。
今回も投票率が低いようならば、この国を悪くしているのは政治家ではなく、我々国民自身ということになると思う。
ただ、今の選挙方法には不満もある。
どの候補もダメだと思った時にその意思を伝える方法がない。
たとえば、どの候補者もダメだなと思ったとき「該当者なし」って項目がほしい。
そして、その選挙区で「該当者なし」が一番多かった時は次点の候補者が当選するが、議員報酬など国から支給されるものは全て半額のペナルティがある。
こんな方法ならば、自分の意思が少しは反映できるから、投票率も上がると思うのだけどな。
今回は以上です。
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