【方針転換？】TSONの新規ファンドも任意組合タイプ

ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。

6パーセント台の利回りの案件をコンスタントに出しているTSON。
地元ということもあって、注目はしてます。ただ、全面的に良いと支持はしてませんが（苦笑）

今回新規ファンドが募集になってます。しかし、前回ファンドと同様に任意組合型ファンドです。
SONAEシリーズですね。今までのSONAEはメゾネット型の賃貸住宅でしたが、今回は新築1戸建ての賃貸住宅です。
これって今までならば「森林再生」シリーズでの募集があったタイプですね。

前回はそんなに違和感を感じなかったのですが、今回は違和感をもの凄く感じてます。
TSONは匿名型から任意型に完全に方向性を変えたのではないでしょうか。

この「SONAE」シリーズは完全な東新住建の商品です。
それを中心に扱うようにしたんではないでしょうか？
というよりもTSONの本当の狙いはこちらの「SONAE」シリーズへの投資家勧誘ではなかったのかという気になってます。

今後出てくるファンドがどうなるか注目していきたいと思います。
ちなみに私は今回の案件もパスします。
任意組合型にまだメリットを感じるような状況ではないですからね。

今回の物件は森林再生で出してほしかったな

今回は以上です。