ども、適当投資家のkoujidaです。今回もよろしくお願いします。
休業要請解除を検討する県が増えてきました。
行政としてこれ以上追加の補償を出せない、経済を回さないと経済死する人が出るということで、この流れは加速するんじゃないかと思います。
コロナが終息したわけではありませんが、人の動きも結構活発になってきてます。
そんななか、小さな子供を持つ親には少し心配なニュースが入ってきてます。
コロナ感染の影響で川崎病での死者がでているというニュースです。
コロナそのものでは子供は重症化しにくいということでしたが、コロナの影響でこの病気が発症する可能性があるとのこと。
治療を受ければ治るらしいのですが、コロナの影響で医療崩壊が起きかねないこの状況でちゃんとした治療が受けられるのか?
心配ごとがまた一つ増えました。
さて、昨日はアメリカで雇用統計が発表されました。
失業率は14.7%。過去最悪だそうです。それでも、予想の16%よりはよかったということで、最悪期は脱したとの観測で株価は上昇したようです。
特に、ハイテクは強く、ナスダック上位100で構成されたETF、「QQQ」はすでに年初と同じ水準まで値を戻してます。
アメリカ市場を丸ごと購入するETF「VTI」がまだコロナショックの下落の半値程度しか戻っていないのとは対照的です。
今回のコロナショックの結果、ハイテクは現代の生活のなくてはならないもので、一時期のバブルではないことがはっきりしました。
個別株でかんがえれば、さらに強いものがいくつかありますが、私は決算書とかが読めず、情報を得るのも遅いので、個別ではなく「QQQ」や「VGT」への投資を継続していきます。
でも、メインの米国株投資は「VTI」なんだよな~。これが、まだマイナスの為、米国株トータルではマイナス・・・・・
今回は以上です。
励みになりますので、クリックお願いします。
コメント