ども、koujidaです。今回もよろしくお願いします。
株配当金
入金日 | 銘柄 | 口座 | 金額 |
7/2 | VTI(米国ETF) | 特定 | 59.75ドル |
7/8 | トーセイリート法人 | 特定 | 11781円 |
7/14 | MO(米国株) | 特定 | 22.91ドル |
7月の配当金合計は20,460円でした(1ドル105円で計算)
銘柄のうちVTIはバンガードトータルストックマーケットでアメリカ株全部に投資するものです。バンガード社の旗艦ETFの一つです。
これ一本に投資しておけば、アップルもマイクロソフトもAmazonもグーグルにも間接的にはでありますが投資したことになります。
最近は人気ではS&P500指数に連動するVOOに押され気味ですが、運用成績はほとんど変わらないので、私はより歴史のあるVTIに投資してます。
アメリカ市場が今後も安泰と考えるならば、押さえておきたいETFの一つです。
MOはアルトリアグループ。アメリカのタバコ銘柄です。タバコ銘柄は衰退産業ではありますが、高配当なので日本ではそれなりに人気があります。
ただ、タバコ株は配当以上に株価は下落するのが最近の傾向(日本のJTもそうですね)
とりあえず買ってみたものの、今後どうしようか悩んでる銘柄です。
トーセイリート法人は個人投資家に人気があるJリートです。総合型でオフィスが45.4%、住居が46%、商業が8.6%です。
Jリートはコロナの影響で物流系と住居特化は堅調ですが、オフィスを抱える総合型は今一つの成績になってます。
今後も予想分配金どうり支払われるといいのですが、厳しいかもしれません。
貸株金利
7月の貸株金利は1243円でした。
ちょこちょこ銘柄ごとに金利が変更になりますが、貸し出している株の合計額がそんなに動いているわけではないので、この水準で今年はいくと思います。
貸し出している証券会社がつぶれると、貸している株が戻ってこないリスクはありますが、ソーシャル業者が倒産するよりはリスクが少ないと思ってます。
FX
まずはトラリピです。
7月は利益幅の設定で迷走しました。しかしながら、一応実現利益は2万円を超えました。
ただ、月末にかけて異様にユーロが強くなったため、含み損が一気に増大しました。
なので、実現利益がでても喜べませんね。
早くトータルの実現利益が多少の含み損では負けないぐらいになってほしいものです。
次に高金利通貨、メキシコペソのスワップ運用です。
こちらも含み損がスワップ利益を大きく上回ってます。
スワップ運用、色々と不利な要素が発生しているとはいえ、当初のイメージほど美味しい投資ではなさそうです。
為替損がスワップでの利益より大きくなると、挽回が難しいですね。
為替損が発生しにくいタイミングでやればいいのでしょうが、その考えならば為替の動きが予想できるはず。
ならば、スワップに頼らず為替益を獲得すればいいだけの話。
高金利通貨によるスワップ運用ってあんまり良くないな~ってのが、最近の感想です。
7月のスワップ利益は7847円でした。
7月の副収入は含み損を無視して考えれば、合計で64373円でした。
FXはそのまま口座にキープですし、ポイ活や他の投資は投資資金口座にプールとなるため、全く実感がないのですが、月6万円の副収入は大きいと感じました。
ちなみに7月は夏のボーナスが支給されましたが、その金額を上回りました(苦笑)
今回は以上です。
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