ども、適当投資家のkoujidaです。今回もよろしくお願いします。
私は適当投資家なので、深く考えずに投資できるものが好きです。ソーシャルレンディングも投資家が出来ることは限られているので、適当投資家には最適な金融商品の一つだと思ってます。なにしろ一度投資してしまえば、あとはすることがないですから。
同じようなスタンスでいられる金融商品にロボアドバイザーがあります。一度入金してしまえば、あとは勝手に買い付けして運用してくれる。場合によってはしっかりとりバランスしてくれるという適当投資家にぴったりの商品です。
私は去年9月末からWealthNaviを、今年からはTHEOでも運用を開始しました。運用のきっかけはポイントサイトであることは内緒です。
この頃の米国株の好調、また為替の影響で両方とも結構いい結果をだしてます。
WealthNavi
TEHO
これだけ好調なら、手数料の1%も安いものに感じられます。
さて、両方とも上昇を引っ張ているのは米国株式に投資するETFです。
ポートフォリオをみるとWealthNaviは「VTI」が、TEHOは「SPYV」が組み込まれてます。
VTI
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF)は、グロースおよびバリュースタイルに分散した大型株、中型株および小型株へ投資対象とし、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(同インデックス)に連動した投資成果を目指す。同インデックスは米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーする。
SPYV
SPDR ポートフォリオS&P 500 バリュー株式ETF(SPDR Portfolio S&P 500 Value ETF)は、S&P500バリュー指数(同指数)のトータルリターン(経費控除前)のパフォーマンスに概ね連動する投資成果を上げることを目標とする。同指数は、米国株式市場の大型株式におけるバリュー・セグメントのパフォーマンスを計測する指数である。
~楽天証券から引用~
微妙に違うようですが適当投資家の私にはよく理解できません。理解できなくてもロボアドバイザーはしかりと運用してくれます。まさに適当投資家にぴったりの商品です。
そんなロボアドバイザーですがやっぱり手数料の1%が不満です。「上昇に一番寄与しているETFを普通に証券会社で購入して、あとは持ち続ければいいだけでは?」と考えてしまうからです。
特にVTIは大手ネット証券の楽天、SBI、マネックスで取引手数料が無料です。それを考えたうえで今後もロボアドバイザーを利用していくかどうか、しばらく悩んでいきたいと思います。
今回は以上です。
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